
ふるさと納税、お得なのは知ってるけど、やり方が分からないな💦



その悩みはこれ見れば解決するよ!
本記事は、
【ふるさと納税は楽天がオススメ!ポイント還元を攻略してお得に納税しよう!】
の解説記事になります。
お得にふるさと納税をする方法は以下の記事を参考にしてみてください。


こんにちは、
mei(@utamei99)&
Uta(@Uta99astroboy)です。
今回は、楽天市場でのふるさと納税のやり方を解説します。



楽天のふるさと納税はとってもお得だよ!
しかし見落としている部分があると、
手続きが必要になったり損したりすることがあるので注意が必要です!
本記事では、そのような失敗がないように具体的に解説をしていきます。
楽天市場でのふるさと納税をしっかり攻略しましょう!
・ふるさと納税に興味がある
・楽天でふるさと納税をしたい
・失敗せずにふるさと納税がしたい
1つずつ確認して、お得に楽天ふるさと納税を楽しみましょう!
ふるさと納税のやり方を確認!





楽天市場でふるさと納税をする前に、ポイントを確認しておこう!
・ふるさと納税の申請方法を確認
・寄附額の上限を超えないように注意
・ポイントを使う場合は必ず確認
以上3点は見落とさないように気をつけましょう。
ここを間違えると、損をする可能性があります。



それじゃあふるさと納税のやり方を解説するね!
ふるさと納税の返礼品を検索
楽天市場には「ふるさと納税」特設サイトがあります。
⇨特設サイトはこちらから
この特設サイトは、ふるさと納税の返礼品を検索しやすくなっています。



PC版とスマフォ版それぞれの解説をするね!
PCでの検索画面
PCでの画面はこのようになっています。


PCで特設サイトを見るメリットは、寄付状況を見ることができることです。
左下部分に、自分の寄付状況が記載されているので、一目で分かります。
また、ふるさと納税の返礼品は、画面上部で検索できます。



各カテゴリから検索できるのも分かりやすいね。
人気商品のランキングや金額、ジャンルから返礼品を選ぶことができるので、検索しやすくなっています。
スマフォでの検索画面
スマフォでは、トップページから自身の寄付金額を見ることができません。
寄付金額を見る場合は、右上の人のマーク(マイページ)をタップします。


そうすると、自分の寄付金額、寄付した自治体数を見ることができます。


スマフォもPC同様、ランキングや金額、ジャンルから返礼品を選ぶことができます。
楽天のふるさと納税は、自分の寄付限度額を確認しながら、返礼品を選択できるので限度額を超えずに済みますね。
ふるさと納税の申請方法を確認しよう
ここでは、ふるさと納税の申請方法について確認していきます。



PC版とスマフォ版それぞれの解説をするね!
今回は、2021.5現在ランキング1位のうなぎ蒲焼を例にして紹介します。
PCでの申請方法
PCでの申請方法は、以下の通りです。
商品選択後、寄付を申し込む部分までスクロールします。


寄付を申し込む前に
・寄付金の用途を選択
・ワンストップ特例を申請するか否かを選択
ここを必ず確認します。
特にワンストップ特例の選択は、確定申告にも関わるので、見落とさないように注意しましょう!
確認事項にチェックを入れたら「寄付を申し込む」をクリックします。
その後は、いつも通り購入手続きをし、注文を確定しましょう。
以上がPCでのふるさと納税の申請方法でした。
スマフォでの申請方法
スマフォでの申請方法は以下の通りです。
スマフォもPC同様、欲しい返礼品をタップします。
そうすると、商品の説明が表示されます。


スクロールしていくと、購入手続きをする前の確認事項が表示されます。


購入手続きをする前に、
・寄付金の用途を選択
・ワンストップ特例を申請するか否かを選択
ここを必ず確認します。
特にワンストップ特例の選択は、確定申告にも関わるので、見落とさないように注意しましょう!
確認事項にチェックを入れたら「購入手続きへ」をタップします。
その後は、いつも通り購入手続きをして、注文を確定しましょう。
寄附額が上限額を超えないように注意


ふるさと納税には、寄付金額の上限が設定されています。
なぜなら、ふるさと納税は税金を控除するという名目だからです。
寄附した金額から自己負担額の2,000円を除いた金額を所得税や住民税といった税金から控除されるので、それ以上の金額を寄付してしまうと、ただ単に買い物をした事になってしまいます。
ふるさと納税で寄付できる上限額は、必ず確認しておきましょう。



シミュレーションを使うと簡単に割り出せるよ!
ふるさと納税で寄付できる上限額は、それぞれのサイトでシミュレーションで割り出すことができます。



我が家で使っているシミュレーションを紹介するね。
「さとふる」でシミュレーションはこちら
「ふるなび」でシミュレーションはこちら
不安な方は、複数のシミュレーションを使って寄付限度額を確認しましょう。
ポイントを使う場合は必ず確認
ふるさと納税には、「期間限定ポイント」を使用することができます。
楽天でふるさと納税をするメリットの1つです。
期間限定ポイントは、一定期間を過ぎてしまうとポイントが失効してしまいます。
使い道に困った時、ふるさと納税を活用すると余ったポイントもまとめて消化できます。



新たにポイントを獲得できてとてもお得だね!
実際に、ポイントを全て使って返礼品を注文する画面を見てみましょう。


24,000円の商品にポイントを全て使っても、新たにポイントを獲得できます。



ポイント倍率は人それぞれだから、自分の倍率で見てみてね!
ポイント倍率を上げたい方は、こちらを参考にしてみてください。


ワンストップ特例はやるべき!


ふるさと納税には、「ワンストップ特例」という制度があります。
これは、確定申告を行わなくても、ふるさと納税の寄付金控除を受けられる仕組みです。
本来であれば、ふるさと納税で税金を控除してもらうためには確定申告をしなければなりません。
しかし、ワンストップ特例を申請することで、確定申告をする必要がなくなります!



とっても良い制度だね!



この制度、間違えると面倒なことになるよ!
注意事項をまとめておくね。
ここでは、ワンストップ特例の注意事項について確認しておきましょう。
ワンストップ特例の注意事項
ワンストップ特例の注意事項は以下の通りです。
・確定申告や住民税申告をする必要のない給与所得者等は申請するべき
・年間寄付先が5自治体以内の人は申請するべき
・年末にふるさと納税をするのは危険
確定申告や住民税申告をする必要のない給与所得者等は申請すべし
一般の会社員や公務員は、基本的には社内で確定申告をしています。
そういった方々は、ふるさと納税のためにわざわざ確定申告をしたくはありませんよね。
そういう時に活用するのが、
「ワンストップ特例」です。
本来、ふるさと納税で返礼品を注文すると確定申告をしなくてはいけません。
しかし、返礼品を注文する前に「ワンストップ特例を申請する」という項目にチェックを入れると、後日封書が届き、簡単な手続きをすることで、確定申告を免除できます。



手続きは簡単!
・マイナンバー等の個人情報のコピー
・印鑑
自治体から封書が届いたら、必要事項を記入をし、個人情報のコピーを貼り捺印をすれば完了です。
自治体によっては返信用封筒を作成しなければなりませんが、そんなに難しいことではありません。
一般の会社員や公務員はワンストップ特例を申請することをオススメします。
年間寄付先が5自治体以内の人は申請するべき
ふるさと納税の返礼品はいいものがたくさんあります。
いろいろな返礼品をもらいたいと思いますが、ちょっと待ってください!
ワンストップ特例を申請したい方は、寄付する自治体を5つまでにしましょう!
もし、寄付する自治体を6つ以上にしてしまうと、ワンストップ特例を受けられなくなり、自身で確定申告をしなければなりません。



6自治体以上に寄付した人は、仕事休んで確定申告しに行ってたよ💧
1年間(その年の1月1日〜12月31日)の寄付先が5自治体なので、翌年にはリセットされます。
自分がいくつの自治体に寄付したか、しっかり把握しておきましょう!
年末にふるさと納税をするのは危険



これはUtaの失敗談だね…
ワンストップ特例申請をする場合、寄付先自治体へ翌年の1/10までに申請書と本人証明書類が到着する必要があります
※ 期限に間に合わない場合、確定申告が必要。
なぜ年末にふるさと納税をしたらワンストップ特例に間に合わないかというと、
例えば12月25日に商品を注文します。
早ければ2〜3日で商品が届きます。
※この時点で12月28日
急いでワンストップ特例を記入し、ポストに投函します。
その時点で既に12月28日PMもしくは29日AMだと仮定します。
そうすると、自治体によっては約2週間後に受理する自治体もあるようなので、既に1/10を過ぎてしまいます。
大急ぎでワンストップ特例を作成し、仮に期限に間に合ったとします。
時々、記入漏れで封筒が返ってくる場合があります。
そうすると、期限に間に合わなくなってしまいます。
まとめ


今回は、楽天でのふるさと納税のやり方を解説しました。
楽天でふるさと納税をすると、ポイントが使えてとってもお得です。
やり方をしっかり把握しておくことでミスなく買い物をすることができます。
もう一度振り返って確認してみましょう。
・ふるさと納税の申請方法はPCとスマフォで異なる
・寄附額が上限額を超えないように注意
⇨シミュレーションを活用しよう
・ポイントを使う場合は必ず確認
⇨期間限定ポイントを消費する絶好のチャンス
・ワンストップ特例を活用しよう
⇨年間寄付先が5自治体以内の人は申請すべし
⇨年末にふるさと納税をするのは危険
注意点をしっかり把握した上で、お得にふるさと納税をしましょう!
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
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