【ヒゲ脱毛初心者必見！】ヒゲ脱毛前後にやってはいけないこと、デメリットを解説！

こんな疑問はありませんか？
実は、ヒゲ脱毛の前後にやってはいけないことって意外と多いんです。

そこで本記事では、ヒゲ脱毛をやる前・後にやってはいけないこと、デメリットをまとめました。

本記事を参考にして、脱毛前後の行動を気をつけて素敵な肌を手に入れましょう。

ヒゲ脱毛前にやってはいけないこと８つ

ヒゲ脱毛を控えている時にやってはいけないことをまとめました。

普段やっていることでも、脱毛前日や当日は控えておくものもあるので、確認しておきましょう。

普段何気なくやっていることでも、脱毛前には特に気をつけて控えておくべきことがあります。

それぞれ確認してみましょう。

飲酒

飲酒は脱毛前にやってしまうと、施術を受けられなくなります。

というのも、以下のデメリットがあるからです。

デメリット

・体温上昇による痛みや肌トラブルのリスクが上がる
・肌が乾燥してしまい、脱毛効果が減ってしまう

安全に脱毛をするのであれば、飲酒は厳禁です。

アルコールには利尿作用があり、体内の水分を外に出そうとしてしまいます。
そのため、普段よりも肌が乾燥してしまい、脱毛に影響が出てしまうんです。

また、直前で飲酒をしていなくても、お酒が体に残っている状態でも脱毛効果が減ってしまうので注意が必要です。

運動（軽度のものも控える）

運動をすることで代謝機能が高まり血行が良くなります。

そうすることでのデメリットが生じてしまうんです。

デメリット

・血行が良くなり、痛みが出やすくなる
・炎症を起こしやすくなる
・肌が乾燥して脱毛効果が減ってしまう

血行が良くなることで、脱毛中の痛みが出やすくなり、肌トラブルの原因になってしまいます。

また、運動をすることで代謝が上がり、肌から水分が抜けてしまい、肌が乾燥しやすくもなってしまいます。

筋トレやダイエット目的で運動をしている方も、脱毛前は控えることをオススメします。

サウナ

サウナも運動と同様に、代謝機能が高まり血行が良くなります。

そうすることでのデメリットが生じてしまうんです。

デメリット

・血行が良くなり、痛みが出やすくなる
・炎症を起こしやすくなる
・肌が乾燥して脱毛効果が減ってしまう

デメリットは運動とほぼ同様です。

最近は「サ活」が流行っていて、サウナに入る習慣がある方も増えていますね。

ですが、脱毛前日は控えるようにしましょう。

日焼け

これは脱毛前に限らず、年間で気をつけておきたいことです。

日焼けによるデメリットは以下の通りです。

デメリット

・やけどや痛みが強くなるリスクがある
・肌が乾燥して脱毛効果が減ってしまう

日焼けをした肌は、メラニン色素が多く含まれています。

光脱毛、レーザー脱毛はメラニンに反応して脱毛をする仕組みなので、肌に刺激をしてしまいやけどや痛みが強くなるリスクが増えてしまうんです。

また、日焼けした肌は乾燥しがちなので、脱毛効果も減ってしまう可能性があります。

日焼けの仕方次第では、施術前に脱毛を断られてしまうこともあります。
脱毛している期間は日焼けをしない対策をしっかりしておきましょう。

ヒゲ剃りによる肌ダメージ

脱毛前にヒゲ剃りは必要不可欠です。
しかし、そのヒゲ剃りによる肌ダメージは厳禁です！

デメリット

・脱毛ができない可能性がある
・脱毛の痛みが強くなる

脱毛時、ニキビなどの吹き出物があると、その箇所を脱毛することができません。

同様に、ヒゲ剃りでの剃刀負けによる傷がある場合も、その箇所は脱毛できない可能性があります。

というのも、肌トラブルを起こす原因になるからです。
肌にダメージがあると、脱毛後、毛嚢炎（もうのうえん）になったり、傷が治らなくなる可能性があります。

ヒゲ剃りをする場合は、シェービングクリームや肌に優しいシェーバーを利用することをオススメします。

ヒゲを抜く

ヒゲを抜くことは厳禁です。
というのも、2つの大きなデメリットがあるからです。

デメリット

・脱毛効果がなくなる
・肌トラブルの原因となる

ヒゲ脱毛は、ヒゲに対して光やレーザーを当てて脱毛します。
毛穴の中にヒゲが残っていないと、レーザー脱毛の意味がなくなってしまいます。

また、ヒゲを抜くと雑菌が毛穴に入ることがあります。

菌が入っている状態で脱毛をしてしまうと、肌トラブルの原因となり、施術後に痛みが残ったり肌が赤く腫れたりするリスクもあります。

脱毛前は当然ですが、脱毛期間中もヒゲを抜かないようにしましょう。

フェイシャルエステ、マッサージ

普段は肌に良いとされる、フェイシャルエステ、マッサージも脱毛当日は控えましょう。

というのも、以下のデメリットがあるからです。

デメリット

・血行が良くなり、痛みが出やすくなる
・脱毛で肌にダメージが残ってしまう

血行が良くなった肌は、敏感で刺激を受けやすくなっています。
そのため、痛みを普段以上に感じやすくなっているんです。

またヒゲ脱毛は、肌にレーザーや光、ニードルといった大きなダメージを与えます。

フェイシャルエステやマッサージは、少なからず肌に負担をかけてしまうので、より肌にダメージが蓄積される可能性があります。

エステ、マッサージは脱毛前には控えた方が良いです。

化粧水や保湿クリーム、日焼け止めの使用

これは脱毛直前のことですが、化粧水や保湿クリーム、日焼け止めを使用することはオススメしません。

厳密に言うと、使っても良いですが、脱毛直前に拭き取りましょう。

デメリット

・脱毛効果が減ってしまう
・肌トラブルの原因となる

脱毛時に肌に化粧水や保湿クリーム、日焼け止めが付いていると、光やレーザーが毛根まで届かなくなる可能性が出てきます。

そうすると脱毛効果が減ってしまい、満足のいく施術が受けられません。

また、化粧水等の成分によっては、光やレーザーと反応して肌トラブルの原因になってしまいます。

脱毛当日は肌に塗らない、もしくは脱毛直前に拭き取るようにしましょう。

ヒゲ脱毛後にやってはいけないこと８つ

ヒゲ脱毛後は、肌にダメージが蓄積されいている状態です。
照射によって肌が乾燥していて、とても弱っています。

そんな脱毛後にやってはいけないことをまとめました。

飲酒

飲酒は、体温上昇や血行促進の効果があり、脱毛後の摂取に向いていません。

飲酒をすると以下のデメリットがあります。

デメリット

・体温上昇による炎症や赤みが強まる
・血行促進による、かゆみの悪化や肌トラブルが起きやすい

上記の通り、飲酒をしてしまうと肌に対しての負担が増え、赤みやかゆみ、炎症が起こりやすくなってしまいます。

脱毛当日や肌がまだ熱をもっている時には極力控えましょう。

運動（軽度のものも控える）

飲酒同様、運動をすることで代謝機能が高まり血行が良くなります。

そうすることでのデメリットが生じてしまいます。

デメリット

・体温上昇による炎症や赤みが強まる
・血行促進による、かゆみの悪化や肌トラブルが起きやすい
・肌の乾燥による、かゆみの悪化を引き起こしやすい

運動をすることで肌への負担が増え、赤みやかゆみ、炎症が起こりやすくなってしまいます。

また、汗をかくことで肌の水分が減り、乾燥しやすくなってしまいます。

赤みや肌に熱がこもっている時には、運動を控えましょう。

できれば脱毛後2〜3日は激しい運動も控えることをオススメします。

プール

プールは塩素が入っているため、肌に対するダメージが強くなっています。

そのため、脱毛後には以下のデメリットがあります。

デメリット

・塩素や水中の雑菌による肌トラブルのリスク
・体温上昇による炎症や赤みが強まる
・肌が乾燥しやすく、かゆみの悪化を引き起こしやすい

陸上の運動と大きく異なるのが、水中での肌トラブルです。
塩素や雑菌を含んだプールは、ダメージを負った肌の大敵です。

肌のダメージが落ち着く脱毛後約1週間まではプールを控えることをオススメします。

入浴

入浴は、血行促進の効果があり、脱毛後には向いていません。

そのため、脱毛後には以下のデメリットがあります。

デメリット

・体温上昇による炎症や赤みが強まる
・肌が乾燥しやすく、かゆみの悪化を引き起こしやすい

どの医療脱毛・脱毛サロンでも、当日の入浴を控えるように言われると思います。

入浴をすることで、上記のリスクが高まってしまうからです。

当日の入浴は極力控えましょう。

サウナ

サウナも入浴同様、血行促進の効果があり、脱毛後には向いていません。

そのため、脱毛後には以下のデメリットがあります。

デメリット

・体温上昇による炎症や赤みが強まる
・肌が乾燥しやすく、かゆみの悪化を引き起こしやすい

サウナは入浴と同様に血行を促進することで、上記のリスクが高まってしまいます。

当日のサウナは控えましょう。

日焼け

これは脱毛前後に限らず、年間で気をつけておきたいことです。

日焼けによるデメリットは以下の通りです。

デメリット

・肌が乾燥しやすく、かゆみの悪化を引き起こしやすい
・肌トラブルの原因となる

日焼けした肌は乾燥しがちなので、かゆみを悪化させてしまいます。

また、赤みが引かなくなったり、痛みが続いたりするリスクもあります。

紫外線に当たらないように、マスクや帽子等を着用することをオススメします。

肌ケアをしない

脱毛後の肌は乾燥していたりダメージで弱っていたりします。

そのような時に肌ケアをしなければ、以下のデメリットがあります。

デメリット

・赤みや痛みが引かな苦なる
・毛嚢炎（もうのうえん）などの肌トラブルの原因となる

脱毛直後は、医療脱毛・脱毛サロンともに肌をケアしてもらう時間があります。

しかし、場所によっては十分にケアができないまま帰宅することになってしまうんです。

帰宅後に、しっかりと肌を冷やしたり、ローションや保湿クリームを使って肌ケアをしておきましょう。

予防接種

意外かもしれませんが、予防接種は、体内に弱いウイルスを入れて抵抗をつけるので、副反応が出てしまう可能性があります。

肌が弱っている状態では、ウイルスを体内に入れてしまうと、以下のデメリットがあります。

・身体がだるく感じる
・赤みや痛みが引かなくなるリスクがある

新型コロナウイルスのワクチンや、インフルエンザの予防接種等をしている方もいると思います。

それは脱毛前後ではなく、肌の状態が良くなったタイミングで行うようにしましょう。

まとめ

本記事では、ヒゲ脱毛前後にやってはいけないこと、デメリットを解説しました。

ヒゲ脱毛前にやってはいけないことは以下の通りです。

ヒゲ脱毛後にやってはいけないことは以下の通りです。

意外と思うものもあったかもしれません。

これらは、自分の肌を守る・脱毛効果を下げないためのものです。

ヒゲ脱毛は高価なので、少しでも回数を減らし最大限の効果を受けたいものです。

将来、自分の素敵な肌と出会うために、今できることをしっかりとやっておきましょう。