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【初心者必見】家庭用(セルフ)脱毛器の種類や効果について徹底解説!購入する時の注意事項も

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「家で脱毛したいけど、どうすればいいかな?」
「どんな種類の脱毛器があるんだろう?」

脱毛をこれから始めたい方にはこんな疑問があると思います。

脱毛は、毛を剃る時間を短縮したり肌がキレイになったりと、メリットが多いですよね。
しかし、知識がないまま脱毛を始めてしまうと、かえって肌を痛めてしまったり毛が埋まってしまうこともあります。

そこで本記事では、失敗しない家庭用脱毛器の選び方を紹介します。

それぞれの脱毛器の種類や効果も解説し、選ぶ時の参考になればと思います。

本記事を読むメリット

・家庭用脱毛の基礎知識を知る

・各脱毛器の効果が分かる

・失敗しない脱毛器選びができる

どんな脱毛をしたいかを確認して、自分に合った脱毛器を購入しましょう。

脱毛器の使い方については、こちらの記事を参考にしてください。

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mei

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目次

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家庭用(セルフ)脱毛器の基礎知識

家庭用脱毛器って何を購入すればいいの?

どんな効果があるの?

このような疑問をもっている人も多いです。
ここでは、脱毛初心者にも分かりやすいように、脱毛器の基礎知識をお伝えします

家庭用(セルフ)脱毛器とは

家庭用脱毛器とは、名前の通り家で簡単に脱毛できる器械です。

脱毛サロンや医療クリニックで予約をする手間が省け、自宅で手軽にいつでも脱毛をおこなえるのが特徴です。
最近、男女とも人気を集めている脱毛方法になります。

脱毛器の仕組みはサロンの脱毛機と同じで、家庭でも安全にお手入れできるように出力が抑えられています

ヒゲやワキはもちろん、VIOなどのデリケートな部位も脱毛することができる器械もあります。

家庭用(セルフ)脱毛器がオススメな人

家庭用脱毛器がオススメな人は以下の方です。

家庭用脱毛器をオススメできる人
  • 好きな時間に脱毛したい
  • 安く済ませたい
  • 他人に施術してもらうのが恥ずかしい
  • 自分で脱毛するのが苦ではない
  • 効果が出るまでに長期間かかっても良い

家庭で脱毛できるメリットは、「時間に縛られない」という点です。

いつでも好きな時間に脱毛することが可能なので、忙しい方でも楽に脱毛ができます。

また、サロン・医療脱毛での施術が恥ずかしいという方にもオススメです。

つくもくん

好きな時間に脱毛できるのは大きなメリットだね!

Uta

脱毛器はサロンや医療脱毛に比べて安価なのもポイントだね!

デメリットとしては、自分で行う手間がかかり、脱毛できるまでに長期間かかるという点です。

家庭で使用する脱毛器は、サロンや医療脱毛に比べて照射力が弱く、脱毛の効果が出るまでに時間がかかります。

また、自分で脱毛するので、照射漏れの可能性も出てきます。

このデメリットが気にならない方には、家庭用脱毛はオススメです。

つくもくん

長期間、自分で脱毛できる方にとっては家庭用脱毛がいいってことだね!

Uta

家庭用脱毛は永久脱毛できないということも押さえておこう。

家庭用(セルフ)脱毛器の効果

家庭用(セルフ)脱毛器は主に2つの効果があります。

・減毛・除毛の効果
・美肌効果

減毛・除毛の効果

毛や毛根・毛乳頭に直接作用し、減毛・除毛の効果があります。

繰り返し脱毛を行うことで効果が大きくなり、徐々に毛の再生を遅らせたり毛を薄く細くしたりできます。

美肌効果

普段、カミソリやシェーバーで剃毛をしている方も多いでしょう。
家庭用脱毛は剃毛の回数を減らし、肌が綺麗になる効果もあります。

また、光・レーザー脱毛は、メラニン色素などの黒い色素に反応することからシミ、色素沈着、ニキビ跡などの改善効果が期待できます。

家庭用(セルフ)脱毛器で永久脱毛できる?

家庭用(セルフ)脱毛器は、減毛・除毛が目的になるので永久脱毛をしたい方には向いていません。

永久脱毛をしたい方は、以下の2つの脱毛を行う必要があります。

・医療用レーザー脱毛
・ニードル脱毛(医療針脱毛)

こちらの2つはクリニックで施術してもらう必要があります

家庭用(セルフ)脱毛器の種類

一般的に脱毛器はフラッシュ式・レーザーの2種類が知られていますが、他の種類もあります。

家庭用脱毛器には以下の5種類があります。

・フラッシュ式
・レーザー式
・サーミコン式
・高周波式
・ローラー式

つくもくん

いろいろな種類の脱毛器があるんだね!

それぞれの脱毛器で、脱毛の仕方や効果など特徴が異なります。
脱毛器の購入を検討している人は参考にしてください。

Uta

1つずつ解説していくね!

フラッシュ式

毛のメラニン色素に光を当てて毛根にダメージを与える、よくある光脱毛の種類です。
脱毛サロンと同様の方式で、商品の数も多くあります。

特徴としては以下の通りです。

フラッシュ式のメリット

家庭用脱毛器の中でも人気が高い
広く照射ができてムラが少ない
痛みが少ない
お手入れ時間が短くて済む

フラッシュ式のデメリット

産毛のように薄い毛には反応しにくい
白毛にも反応しにくい
ホクロ、日焼け肌は不可

人気の脱毛器で、大手メーカーもこぞって商品を出しているのも特徴です。

脱毛初心者は、痛みの少ないこちらの脱毛器から始めるのがオススメです。

ただし、産毛などの薄い毛には反応しにくい場合があります。
サロンやクリニックで脱毛経験がある人は、効果を感じにくい可能性あるので注意が必要です。

レーザー式

メラニン色素にレーザーを当てて毛乳頭にダメージを与える光脱毛です。
医療脱毛クリニックと同様の方式で照射をします。

特徴としては以下の通りです。

レーザー式のメリット

照射が強く、ピンポイントに使える
フラッシュ式よりも効果がある
毛の再生を遅くさせることができる

レーザー式のデメリット

痛みが強い
狭い範囲に照射するのでムラになりやすい
白毛にも反応しにくい
ホクロ、日焼け肌は不可

フラッシュ式に比べると効果は高くなる反面、痛みが強いデメリットもあります。

しかし、ピンポイントに照射できるため、指の毛やうなじなどの狭い範囲の脱毛に向いているメリットもあります。

注意点としては、「レーザー脱毛≠永久脱毛」ということです。
家庭用のものは照射レベルを抑えているため、減毛の効果しかありません。

サーミコン式

サーミコン式熱によって脱毛を行うものになります。
一時的にムダ毛を無くすため、毛根にダメージを与えません。

つくもくん

脱毛じゃないの?

Uta

表面の毛にしか反応しないから「除毛」だね。

特徴としては以下の通りです。

サーミコン式のメリット

小型の脱毛器が多いので使いやすい
ムダ毛を焼き切るので、即効性がある

敏感肌の人におすすめの脱毛方式

サーミコン式のデメリット

熱による処理でやけどの恐れがある
一時的な効果しかない

熱は皮膚の表面の毛に反応するため、光脱毛に比べて効果は少ないです。

しかし、毛先を丸くカットするので、カミソリ等で処理した時のチクチク感は無くなるので肌が敏感な方におすすめの除毛方法です。

あくまで、脱毛というよりも除毛という認識でおいた方が良いです。

高周波式

高周波式は、ムダ毛をピンセットのように挟んで高周波(超音波)を流して毛根にダメージを与えます。
毛を1本ずつ処理するので、狭い範囲の脱毛に向いています。

高周波式のメリット

毛穴にあまりダメージを与えずに済む
狭い範囲の脱毛に向いている
日焼け肌や白毛にも使える
コンパクトな脱毛器が多い

高周波式のデメリット

1本ずつの処理なので時間がかかる
効果に持続性があまりない

電流を流して脱毛するため、日焼け肌や色素の薄い毛にも効果があるのが特徴的です。

肌に与えるダメージは小さいですが、一度に処理できる範囲は狭いので、広範囲の脱毛には向いていません。

眉毛や指の毛などの細かい部分を脱毛したい方に向いています。

ローラー式

ローラー式は、ローラーで挟んだ毛を毛根から引き抜いて脱毛します。
毛根から引き抜くので脱毛効果の持続性は長い反面、痛みを感じる場合があります。

ローラー式のメリット

毛根から引き抜ける
安価な脱毛器が多い
すぐに効果が得られる

ローラー式のデメリット

まとめて毛を抜くので痛みが強い
一時的な効果しかない

高周波式脱毛器やサーミコン式脱毛器に比べて価格が安いため、コストを抑えたい方にもおすすめです。

しかし、痛みに弱い方には刺激が強いです。
あくまで毛を抜く行為なので、サーミコン式同様「除毛」という認識でおいた方が良いです。

よくある失敗事例

ここでは、家庭用(セルフ)脱毛器を使う時の失敗事例を紹介します。

自分で脱毛するときの注意点がありますので、失敗しないために参考にしてください。

永久脱毛はできない

家庭用(セルフ)脱毛器は、「減毛・除毛」が目的になります。
なので、永久脱毛をしたい方には不向きです。

永久脱毛をするには、医療クリニックの「レーザー脱毛」または「ニードル脱毛(医療針脱毛)」で脱毛する必要があります。

アフターケアができていない

脱毛後の肌は、水分が失われてかさつきやすい状態です。
そのため、肌トラブルを防ぐためにしっかりと保湿をしなければなりません。

アフターケアをおろそかにしてしまうと、ニキビや毛嚢炎(もうのうえん)の原因になります。

面倒くさいですが、その一手間をかけることで、肌への負担が大きく減ります。

脱毛前の肌コンディションの確認

脱毛サロンや医療クリニックで脱毛をする場合、直前に肌のコンディションが悪いと脱毛をしてくれないことがあります。

家庭用(セルフ)脱毛も同様に、肌の状態が悪いと肌トラブルの原因になるので、肌コンディションを確認してから、脱毛する必要があります。

手の届きにくい部分の処理ができない

セルフで脱毛する時には、背中などの手の届きにくい部分の処理ができません。
また、自身の目で見えないため、脱毛にムラができる可能性があります。

そのため手の届きにくい部分は、エステやクリニックで処理してもらったり、家族や友人等にお願いすることも考えた方がよいです。

脱毛器の種類が分かっていない

家庭用(セルフ)脱毛器は5種類に別れていて、それぞれの用途や効果が異なります。

自分で思っているのと違う脱毛器を選んでしまうと、思わぬ痛みや肌トラブルを引き起こす原因ともなります。

自分がやりたい脱毛方法を確認し、それに合った脱毛器を購入しましょう。

肌トラブルの可能性がある

脱毛器の用法を守らずに使用してしまうと、肌トラブルの原因になります。

照射・熱のレベルが高すぎたり間隔を空けずに使いすぎる時によくあるトラブルです。

また、脱毛器を使った時の肌トラブルは自己責任になるので、自身で脱毛する場合は、説明書をしっかり読み、正しく使用して処理する必要があります。

脱毛後の日焼けは厳禁

脱毛直後や翌日以降に外出し、日焼けをしてしまうと肌にとって大きな負担になります。

また、肌トラブルの原因ともなり、痛みが続いたり肌の表面にダメージが残る可能性もあります。

日焼け止めを塗ったり、衣類で覆って外出するようにしましょう。

ヒゲ脱毛体験談を書いています

本記事を書いた管理人は、ヒゲ脱毛(永久脱毛)を実際に体験し、記事にしています。

多くの家庭用脱毛器も試しましたが、最終的には「レーザー脱毛」に落ち着きました。

過去の体験記についてはこちらからも見ることができます。

過去の体験談はこちら

今後のヒゲ脱毛の参考にしてみてください。

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