【脱毛初心者必見！】ヒゲ脱毛始める前の基礎知識や比較ポイントを完全解説〜脱毛の種類から選び方まで〜

こんな悩みはありませんか？
ヒゲ脱毛をすれば、この悩みは解消します。

本記事では、これからヒゲ脱毛を始める人が知っておくべきことを詳しく解説していきます。

最近は、男性の美容に関心をもつ方が増えてきました。
中でも、脱毛に関する意識も高まっていて、ヒゲ脱毛を始める人が増えているんです！

「似合えばいいけど、青ヒゲは嫌だ！」
「整えられていたらいいけど、無精ヒゲは…」

こんな意見も多く、調査によると80％以上の方がヒゲにマイナスの印象を持っていることが分かりました。

以前は、青ヒゲで毎日2回髭剃りをしていました。
肌も弱かったので、剃刀負けで肌が痛むこともしばしば…

しかしヒゲ脱毛をしたことで、

・月に1,2回のヒゲ剃りでOK
・剃刀負けが無くなった
・青ヒゲは99%無くなった

ヒゲ脱毛をして良かったと感じています。

オススメのヒゲ脱毛

コスパのいいヒゲ脱毛をピックアップしました。

医療脱毛クリニック（永久脱毛可）と、美容脱毛サロン（減毛・美肌効果あり）を紹介しています。

ヒゲ脱毛の体験談を定期的に書いていますので、そちらも参考にしてください。

ヒゲ脱毛体験談についてはこちら

それでは、ヒゲ脱毛を始めるために知っておくべきことを解説していきます！

ヒゲ脱毛のメリット

ヒゲ脱毛は高い・痛いなどのマイナスイメージがあるかもしれません。
しかし、長い年月で見るとメリットがたくさんあります。

ここでは、ヒゲ脱毛をした時のメリットについて具体的に紹介していきます。

自己処理の負担が減る

ここでいう負担は、

時間とお金

の2つです。

時間の負担

ヒゲを剃る時間は人それぞれです。
ただ、毎朝剃っている方も多いのではないでしょうか。

ヒゲが濃い方は、前日の夜に剃って翌朝剃るなんて方も…
ヒゲ脱毛をすると、ヒゲ剃りに使っていた時間の負担を軽減することができます。

若ければ若いほど、ヒゲ剃りに使う時間を節約できます。
ヒゲ脱毛をするのであれば、早いに越したことはありません。

お金の負担

肌の弱い方は、肌荒れ（剃刀負け）防止のために高価な剃刀を使っているかと思います。

ヒゲ剃りって実は意外とお金がかかってるんです。

ヒゲ脱毛はお店によっては結構な金額を支払います。
しかし長期的にみると、ヒゲ剃りに使う費用よりも安くなることが多いです。

清潔感が出る

第一印象や清潔感はとっても大事！

会社の取引先や、気になる人と会う時に青髭だったり剃り残しがある状態だと、どうでしょう？

良い印象を受けないことがほとんどですよね…
それに、朝しっかりヒゲを剃っても夕方にはヒゲが青くなることもしばしば。

ヒゲ脱毛をすれば、清潔感がでて周囲の印象も良くなります。
それに、夕方や夜の青髭ともおさらばできます。

肌トラブルが減り、美肌が目指せる

「ヒゲを剃る＝肌を傷つける」
ここからも分かるように、ヒゲ剃りによって肌へのダメージが蓄積されていきます。

肌を傷つけることで、そこに細菌が入り肌トラブルを巻き起こすこともしばしば。

ヒゲ脱毛をするとヒゲ剃りの回数が徐々に減っていきます。
それにより肌トラブルが減って、肌が綺麗になります。

綺麗な肌を維持するのであれば、化粧水なども大切ですが、肌を傷つけないことが一番です。

毛を剃っていると、毛が埋没したり毛穴もダメージを受けてしまいます。
そうすると毛穴が目立ち、肌が汚く見えてしまいます。

ヒゲ脱毛をすることで、毛穴が目立たなくなり、綺麗な肌にもつながります。

ヒゲ脱毛の種類

ヒゲ脱毛の種類は「光脱毛」「医療レーザー脱毛」「ニードル脱毛」の3種類に大別されます。

それぞれの脱毛によって効果や痛み、使用できる場所・金額などが異なります。

	光脱毛	レーザー脱毛	ニードル脱毛
脱毛場所	脱毛サロン （美容脱毛）	クリニック （医療脱毛）	脱毛サロン・クリニック
脱毛効果	減毛が目的。 美肌効果が期待できる。	永久脱毛が目的。 毛の発生や成長の根源となる毛根を破壊する。	ヒゲが生えないようにすることが目的。 毛穴に細い針を挿入し、電気を通して毛根を破壊する方法。
永久脱毛	できない	できる	クリニックは可能
回数 期間	15〜30回 1年半〜3年	11〜15回 1年半〜3年	5〜15回 1〜2年
痛み	照射出力が弱く、痛みが少ない	照射出力が強く、痛みがとても強い	毛根に直接電流を流すので、痛みがとても強い
麻酔	使用ができない	使用ができる	クリニックは使用できる
金額	ヒゲ全体1回 10,000円〜50,000円	ヒゲ全体1回 20,000円〜100,000円	ヒゲ500本 50,000円〜100,000円
備考	脱毛方法や脱毛機によって費用・施術回数が異なる。 ヒゲの濃さ・太さ・範囲によって脱毛効果は異なる。 脱毛場所のキャンペーンによって費用を安く抑えることが可能。

	光脱毛	レーザー脱毛	ニードル脱毛
脱毛 場所	脱毛サロン （美容脱毛）	クリニック （医療脱毛）	脱毛サロン・クリニック
脱毛 効果	減毛が目的。 美肌効果が期待できる。	永久脱毛が目的。 毛の発生や成長の根源となる毛根を破壊する。	ヒゲが生えないようにすることが目的。 毛穴に細い針を挿入し、電気を通して毛根を破壊する方法。
永久 脱毛	できない	できる	クリニックは可能
回数 期間	15〜30回 1年半〜3年	11〜15回 1年半〜3年	5〜15回 1〜2年
痛み	照射出力が弱く、痛みが少ない	照射出力が強く、痛みがとても強い	毛根に直接電流を流すので、痛みがとても強い
麻酔	使用ができない	使用ができる	クリニックは使用できる
金額	ヒゲ全体1回 10,000円〜 50,000円	ヒゲ全体1回 20,000円〜100,000円	ヒゲ500本 50,000円〜100,000円
備考	脱毛方法や脱毛機によって費用・施術回数が異なる。 ヒゲの濃さ・太さ・範囲によって脱毛効果は異なる。 脱毛場所のキャンペーンによって費用を安く抑えることが可能。

以下の記事で詳しく解説しています。

医療脱毛

医療脱毛は、医療機関（クリニック）で施術を行う脱毛方法です。
永久脱毛ができるという特徴があります。

永久脱毛は、医師法第17条により医療機関でしか行うことが認められていません。
つまり、永久脱毛は医療行為であるため、「クリニック」と呼ばれるところでしか施術が受けられません。

医療脱毛には、「レーザー脱毛」「ニードル脱毛」の2種類があります。

レーザー脱毛

レーザー脱毛は、毛を生やす根幹部分の組織を破壊できるように、強いレーザーを出力して脱毛する方法です。

毛の組織を破壊する脱毛なので、医療機関でしか施術が許可されていません。

エステサロンでの光脱毛と同様に広範囲に照射しますが、より強力な光（レーザー）を照射するため、少ない施術回数で永久脱毛を行うことができます。

強い光を肌に当てるので、肌の部位によっては強烈な痛みを感じることもあります。

ニードル脱毛

ニードル脱毛は、電流針を使用して1つ1つの毛穴に直接差し込んで毛乳頭を破壊します。

光脱毛・レーザー脱毛は黒い色素に反応するので日焼け厳禁ですが、ニードル脱毛は日焼けの肌でも脱毛ができ、さらに白髪も脱毛できます。

毛1本1本に対して脱毛することができるので、デザインヒゲにしたい方にオススメです。
一方で、ヒゲ1本に対する単価になるので、脱毛が高価になるデメリットもあります。

美容脱毛

美容脱毛は、主にエステサロンで受けられる脱毛のことです。

美肌効果のあるジェルやトリートメントなどを脱毛の時に提供するサロンも多く、肌ケアができるのが美容脱毛の特徴です。

光脱毛

光脱毛は、広範囲に光を照射して脱毛する方法です。

医療脱毛よりも、脱毛時の痛みが少なく料金も安いので、通いやすいメリットがあります。

注意点としては、美容脱毛の効果は一時的な減毛で、永久脱毛効果はありません。
永久脱毛をしたい方は、「医療脱毛」がオススメです。

脱毛回数

ここでは、それぞれの脱毛の回数について解説します。

まず初めに、体毛には毛周期というものがあることを理解しておきましょう。

1回のヒゲ脱毛でも、表面に現れている全体の20％分のヒゲしか脱毛できません。
そのため、1回脱毛をしたからといって、すぐに効果が出るというわけではないんです。

脱毛後、毛がポロポロと抜けてきますが、それは今生えているヒゲが抜けているだけです。
眠っている(休止期の)毛には光やレーザーは届いていないので、再度生えてきます。

以下に、脱毛器別のヒゲ脱毛効果をまとめました。

レーザー脱毛

レーザー脱毛は照射力が強いため、永久脱毛が目的になります。
各回数の効果は以下の通りです。

	ヒゲ脱毛	体の脱毛
1〜5回	毛周期の関係で、再び生えてくる。	同左。
6〜10回	ところどころ生えてこない箇所が出てくる。 ヒゲが薄くなり青ヒゲが目立たなくなる。	毛が薄くなる。 自己処理が不要になってくる。
11〜15回	ヒゲを剃る回数が減る。 ヒゲが薄い人は永久脱毛が完了する。	産毛もほぼ生えなくなってくる。 脱毛が完了する。
それ以降	ヒゲが濃い人も永久脱毛が完了する。

	ヒゲ脱毛	体の脱毛
1 〜 5 回	毛周期の関係で、 再び生えてくる。	同左。
6 〜 10 回	ところどころ生えてこない箇所が出てくる。 ヒゲが薄くなり青ヒゲが目立たなくなる。	毛が薄くなる。 自己処理が不要になってくる。
11 〜 15 回	ヒゲを剃る回数が減る。 ヒゲが薄い人は永久脱毛が完了する。	産毛もほぼ生えなくなってくる。 脱毛が完了する。
それ以降	ヒゲが濃い人も永久脱毛が完了する。

光脱毛

光脱毛は減毛が目的となります。永久脱毛の効果は期待できないので、注意しましょう。
各回数の効果は以下の通りです。

脱毛回数/部位	ヒゲ脱毛	体の脱毛
1〜10回	脱毛した毛は抜けるが、再び生えてくる。 少しずつ減毛を実感することができる。	同左。
11〜20回	ところどころ生えてこない箇所が出てくる。 自己処理が楽になってくる。	毛が薄くなってくる。 自己処理が不要になってくる。
21〜30回	ヒゲが薄い人は肌がツルツルになってくる。	産毛もほぼ生えなくなってくる。
それ以降	ヒゲが濃い人もツルツルを実感できる。

	ヒゲ脱毛	体の脱毛
1 〜 10 回	毛周期の関係で、 再び生えてくる。	同左。
11 〜 20 回	ところどころ生えてこない箇所が出てくる。 ヒゲが薄くなり青ヒゲが目立たなくなる。	毛が薄くなる。 自己処理が不要になってくる。
21 〜 30 回	ヒゲを剃る回数が減る。 ヒゲが薄い人は永久脱毛が完了する。	産毛もほぼ生えなくなってくる。 脱毛が完了する。
それ以降	ヒゲが濃い人も永久脱毛が完了する。

ニードル脱毛

ニードル脱毛は毛1本1本に対して施術をします。
体の脱毛も効果は同様になるので、ひとまとめにしています。

各回数の効果は以下の通りです。

脱毛回数	効果
1回	専用の針で毛穴に電気を流し、発毛組織を破壊するため、その部分は永久脱毛可能。

ヒゲ脱毛を選ぶポイント

ヒゲ脱毛のエステサロン・クリニックは数多くあります。
料金設定や脱毛効果など、場所によって様々です。

ここでは、ヒゲ脱毛を選ぶ時のポイントについて解説していきます。

エステサロンとクリニック

エステサロンとクリニックでは、ヒゲ脱毛の明確な違いがあります。

	クリニック(医療脱毛)	エステサロン（美容脱毛）
脱毛機	レーザー脱毛 ニードル脱毛	光脱毛
脱毛期間	１年半〜２年半	２年半以上が多い
効果	永久脱毛	一定期間の減毛
痛み	とても痛い	そこまで痛くない
料金	比較的高い	比較的安い

	クリニック(医療脱毛)	エステサロン（美容脱毛）
脱毛機	レーザー脱毛 ニードル脱毛	光脱毛
脱毛期間	１年半〜２年半	２年半以上が多い
効果	永久脱毛	一定期間の減毛
痛み	とても痛い	そこまで痛くない
料金	比較的高い	比較的安い

エステサロンとクリニックでは、料金も効果も異なりますが、明確な違いがあります。
それは、永久脱毛かどうかという部分です。

永久脱毛は、医師法第17条により医療機関でしか行うことが認められていません。

つまり、永久脱毛は医療行為であるため、「クリニック」と呼ばれるところでしか施術が受けられません。

一方エステサロンは、一定期間の減毛になるため、再び生えてきます。
※長期的に光脱毛をすると、毛が生えてこないこともあるようです

まずは、永久脱毛にするか減毛にするかでエステサロンにするかクリニックにするかを決めると良いでしょう。

３種類の脱毛機のメリット・デメリット

脱毛方法	メリット	デメリット
光脱毛	広範囲に照射でき、短時間 料金が比較的安い 痛みが少ない	永久脱毛ではない 施術回数が多い 日焼け厳禁
レーザー脱毛	永久脱毛 施術回数が少ない 施術時間が比較的短い	とても痛い 料金が高い 日焼け厳禁
ニードル脱毛	１本単位で永久脱毛 日焼けOK 色素の薄い毛も脱毛可能	施術時間が長い 料金が高い 結構痛い

永久脱毛or減毛

脱毛方法によって、永久脱毛か減毛かが変わってきます。

永久脱毛は、ヒゲが無くなり、ツルツルの肌になります。
一方の減毛は、ヒゲは無くなりませんが太さや濃さが変わってきてヒゲ剃りの回数が減る効果があります。

それぞれの脱毛機によって永久脱毛か減毛かが変わってきます。

・永久脱毛…レーザー脱毛・ニードル脱毛
・減毛…光脱毛

永久脱毛（レーザー脱毛・ニードル脱毛）をしたい方は、クリニックでの施術が必要です。

減毛で良い方は、エステサロン（光脱毛）での施術がオススメです。

色素の薄い毛はニードル脱毛！

元々色素の薄い体質であったり年齢を重ねたりすることで、色素の薄いヒゲが出てくることがあります。

そういったヒゲには、光脱毛やレーザー脱毛が効かない可能性が高いです。

光脱毛やレーザー脱毛は、黒いメラニン色素に反応して毛根を破壊します。
しかし、色素が薄いと強い光を照射しても反応してくれないので、脱毛の効果が薄れてしまいます。

一方ニードル脱毛は、毛穴に針を刺して電流を流して毛根にダメージを与えるので色素に関係ありません。

確実に一定部分のヒゲを脱毛するには、ニードル脱毛がおすすめです。

脱毛コスト

ここを気にする方も多いですよね。
実際、ヒゲ脱毛は結構お金がかかるので、躊躇する人も多いのではないでしょうか。

ここでは、脱毛コストをそれぞれの脱毛方法で比較してみました。
比較対象として、毎日ヒゲ剃りをしたときのコストも合わせてみてみましょう。

脱毛方法 （ツルツルになるまでの平均回数）	ツルツルになるまでのコスト （　）は1回当たりの金額
光脱毛（20〜30回）	100,000円〜300,000円 （5,000円〜10,000円）
レーザー脱毛（10〜15回）	100,000円〜300,000円 （10,000円〜20,000円）
ニードル脱毛（5〜15回）※本数単価の場合あり	3,5000円〜225,000円 （7,000円〜15,000円）
ヒゲ剃りを毎日した場合(20〜65歳まで)	１ヶ月1,000円と仮定すると40年で54万円

※鼻下、口下、あごの３部位を脱毛する場合の目安

アフターフォローをしてもらえるか

ヒゲ脱毛は高額な上に肌にも影響が出ます。
その際に、アフターフォローが充実しているかどうかも、ヒゲ脱毛選びでは重要です。

このような肌トラブルがあった場合、しっかりとアフターフォローしてもらえる場所を選ぶ必要があります。

安価で施術ができるけれども、アフターフォローが雑な店舗も中にはあるようです。

契約する前に確認しておくと良いですね。

体験・カウンセリングもアリ！

初めてヒゲ脱毛する人は、クリニックやエステサロンで体験・カウンセリングを受けてみるのもオススメです。

お店によっては、お試し価格で脱毛を実施してくれることもあるので、良心的な金額になると思います。

一方で、お店によっては強引な勧誘をしてくるところもあるようなので、クチコミを事前にチェックすることが大切です。

ヒゲ脱毛初心者の気になるQ&A

脱毛を始めて思うように効果が出ない時に「失敗…？」と不安になることもあるかもしれません。

しかし、正しい知識をつけておけば、そんな不安は解消されます。

ここでは、ヒゲ脱毛初心者が知っておきたいQ&Aをいくつか紹介します。

永久脱毛って本当に永久？

永久脱毛には定義があり、一生生えてこないというわけではありません。

※１：永久脱毛は『一定の脱毛施術を行った後に再発毛する本数が、長期間において減少し、その状態が長期間に渡って維持されること』（FDA（アメリカ食品医薬品局））

※２：『最終脱毛をしてから1ヶ月後の毛の再生率が20％以下であれば永久脱毛と認める。』（AEA（米国電気脱毛協会））

デザイン髭ってできるの？

光脱毛、レーザー脱毛、ニードル脱毛それぞれデザイン髭にすることは可能です。

光脱毛、レーザー脱毛は、ヒゲを残したい部分に照射をしなければ良いです。

ニードル脱毛はヒゲ1本1本に対して施術をするので、無くしたい部分だけ施術すれば良いです。

脱毛の時に残したいヒゲの部分を伝えましょう。

○回コースって、その回数で終わるの？

終わらない人がほとんどです。

というのも、毛の量や濃さは人によって千差万別なので、規定回数で終えることは難しいです。

Uta

僕は10回以上脱毛してるけど、まだ生えてきているよ。

部分的には生えてこなくなりますが、完全にヒゲが無くなる可能性は低いです。

ですが、通い続けると効果は徐々に出てくるので、辛抱強く続けていくことが大切です。

ヒゲ脱毛のデメリットは？

デメリットは、ヒゲが生えてこなくなる可能性があるということです。

今後ヒゲを生やそうとしても、肌や毛根にダメージを与えているため、生えてこなくなる可能性があります。

もし、ヒゲを生やしたくなる可能性がある人は、ヒゲ脱毛は控えた方が良いでしょう。

ヒゲが濃くても脱毛効果はあるの？

確実にあります。

とはいっても、これは医療脱毛（レーザー脱毛・ニードル脱毛）に限った話です。

繰り返し脱毛をしていると、効果は徐々に出てきます。
青ヒゲの部分も少しずつヒゲが生えなくなり、ツルツルの肌になります。

一方、美容脱毛（光脱毛）は、減毛の効果があるだけなので、完全に無くすことは難しいです。

毛周期って何？

毛が生えてくるサイクルのことです。

目に見えて生えている毛は、体全体の20％と言われています。

毛には

・「成長期」（毛が伸びる時期）
・「退行期」（毛が抜ける時期）
・「休止期」（毛が休む時期）

があり、目に見えている毛は一部に過ぎません。

今の毛が無くなったとしても、休んでいる毛が再び生えてきます。

脱毛期間を短くすることはできるの？

できません。

店舗で行う脱毛は、毛周期に合わせた脱毛になるので、毛が生えてくるタイミングで脱毛をすることになります。

脱毛を短期間にたくさん行ったとしても、毛が生えていない部分に照射しているだけなので、肌にダメージを与えているだけになります。

毛周期に合わせた脱毛をすることが大切です。

脱毛したらドロボウヒゲになるの？

脱毛直後に、毛が濃くなる人がいます。
これは仕方ないことで、毛が増えたわけではありません。

例えば…

・ヒゲが熱で膨張
　→1本あたりの毛が一時的に大きくなったため、濃く見えます。

・ヒゲの剃り残しが目立つ
　→脱毛後はヒゲが柔らかくなるため、剃り残しが多くなり、毛が濃く見えます。

・肌の赤みでヒゲが目立つ 　
　→脱毛後は肌が傷ついていて赤くなります。
　　肌が赤いと黒いヒゲが目立ち、濃く見えます。

以上のことから、脱毛初心者はドロボウヒゲに見えることがあるんです。

私が決めたヒゲ脱毛の場所

色々とネットで情報を調べた結果、私はここに決めました！

＼ドクターコバ／

ドクターコバ（Dr.COBA）というクリニックです。
1番の魅力は、広範囲のヒゲ脱毛なのに他のクリニックよりも安いことでした。

6ヶ月集中コースだと、６回目以降は100円でずっとヒゲ脱毛ができるのでオススメです。

ヒゲ脱毛の体験談については、以下から見ることができます。
髭がどのように減っていくか時系列で見るので、参考になると思います。

ドクターコバでの体験談まとめ

最後に

ヒゲ脱毛をすることで、新しい自分が見えてきます。

というのも、私が実際にヒゲ脱毛をしたことで、髭を剃る回数がほぼ無くなりました。
そのことで、朝の時間を有効に活用できたり、肌荒れすることが減りました。

コロナ禍でマスクをしながら働くことが日常になったこともあるので、ヒゲ脱毛をするなら今がオススメです。
毎日の髭剃りや青髭から解放されて、新しい自分を手に入れてみてはどうでしょうか？

クリニック・エステサロンの選択は、髭の濃さや範囲で変わってきます。
私の場合は仕事柄、髭を生やすことがないので、永久脱毛を決意しました。

まずは体験やカウンセリングを受けた後に、コストや脱毛方法を把握することをオススメします。
ちなみに、体験・カウンセリングでは、「今日しか特別割引で入会することができない」と謳って、強引に入会させようとするお店もありますので、事前に口コミ等を確認しましょう。

これからも定期的にヒゲ脱毛の経過報告をしていきます。

最後までご覧いただきありがとうございました。